
このくらいの金額・状況じゃ、自己破産できないだろう・・・
そう思ってませんか?
この金額だから絶対に自己破産。とか、こんな状況だから絶対に自己破産。ということはありませんが、ある程度の状況で自己破産すべき人はだいたいわかります。
それを当てはめると、今すぐ自己破産をした方がいい状況の方はたくさんいます。
自己破産すべき人とは ?

- 消費者金融・カード会社・銀行カードローンから借りられなくなった
- 裁判所から差し押さえ通知がきた
- 5社以上の金融機関からの借金がある
- 借金の返済が3ヶ月以上滞っている
- 定期的な収入がない、病気や怪我で仕事ができない
↑
上記にひとつでも当てはまったら、自己破産を検討すべきです!!
どこからもお金を借りられず、経済的援助も受けられず、資産がなく、今後も収入がギリギリ生活できる程度しか見込めないような状態であれば、早急に自己破産を行なうべきです。
そのような状態であれば、借金の総額がそれほど多くない場合であっても、自己破産が認められる可能性があります。
自己破産すべきだった!【借金苦での自殺者の状況】

世の中にはどれほどの人が借金を苦に自ら命を絶っているのでしょうか?
借金苦での自殺者件数

(厚生労働省・自殺の統計より抜粋)
残念なことに、余りにも多くの人が自殺を選んでしまっています。
借金問題は、 確かに大きな問題です。
でも、命を投げ捨てるほどのことではありません。
必ず解決方法はあります!
自己破産などの債務整理の制度を利用すれば、必ず解決できますので、まずは専門家に問い合わせてください。

